カトージベビーカーの特徴

hugme の機能

 

 

「hugme」の大きな特徴として、少しずつ大きくなっていく赤ちゃんに対応できる機能を持っていることが挙げられます。「hugme」のシートは、赤ちゃんの成長に合わせて変形させることが可能なのです。

 

 

ハンドルの位置を替えて背面、対面の切り替えをするベビーカーと違い、シート部分の向きを変えることにより背面、対面を切り替えるので、常に快適な押し易さが変わらないのが特徴です。

 

 

また、シートは付属のロッキングベースに取り付けることにより、バウンサーとしても使用できます。「hugme」は5つのスタイルにシートを変形することができます。すなわち、ベビーカー、対面ベビーカー、キャリーコット、対面キャリーコット、バウンサーの5つです。

 

 

また、シートポジションは3段階で調節が可能であり、シート背面部のベルトを調節することによって、リクライニング角度の調節が可能です。「hugme」は一般的な大型ベビーカーと違い、場所を取りすぎないように折りたたむことも可能です。さらに、シートを外した状態でハンドル部分を90度の角度に曲げて地面につけることで自立させることもできます。

 

 

シートの下には、幅36cm×奥行き42cmの大型バスケットが装備されており、ハンドル部分には別売りの「ママバック」の取り付けが可能です。このため、買い物などには非常に便利で、荷物なども楽に運ぶことができるようになっています。